行政書士の勉強中


1.相続・・・被相続人死亡により相続が開始。配偶者は常に相続人たる。まず、子が第一。次に親さらに兄弟姉妹にまで相続の順位付けがある。相続には除籍謄本、改正原戸籍、戸籍、住民票も必要となります。

2.農地転用・・・これは私が30年前に会社の業務で手がけたことがあるが、もう時間が経ってどうか分からないが、当時は申請書と登記簿謄本を農業委員会に提出した記憶があります。農地法5条で地目変更をして売買するためでした。

3.告訴状・・・傷害事件や詐欺などの事件を警察へ書類に記載して事件として捜査されるよう提出すること。

4.境界確認・・・個人と個人の宅地等の境界確認。公有地と個人との確認は関係者との立会いと合意で成立。法務局の測量図、地籍図の確認も重要。測量は土地家屋調査士の専門です。

5.指名競争入札参加願い・・・これは私が過去に営業職の時、学校へ商品を販売するため、県外の市役所へ参加願いの申請書を貰いにいった記憶があります。会社の資格証明書、税務署への開業届けの写し、納税証明書、他を添付書類として出すよう説明を受けました。市によって添付書類は異なるようです。この許可書がないと入札や随意契約も駄目のところが多いようです。

6.帰化許可申請・・・窓口は法務局です。主な提出書類は、1・帰化申請書 2・親族の概要を記載した書面 3・帰化しようとする動機書 4・履歴書 5・最終卒業証明書(中学、高校、大学) 6・在学証明書および成績証明書 7・技能資格を証する書面 8・在勤証明書 9・国籍身分関係を証する書面(本国の戸籍謄本等) 10・外国人登録済証明書 11・宣誓書 12・生計の概要を記載した書面 13・給与所得の源泉徴収票 14・事業の概要を記載した書面 15・納税証明書 16・診断書 17・居宅付近の略図 18・勤務先付近の略図 19・写真 20・その他 以上と思います。

以上、勉強中で生意気に書きましたのでほんの参考になれば幸いです。上記の記載事項は保証はできませんので、詳しくは専門家にお尋ねください。

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